So-netクルマ > 無料愛車査定 > 話題の新型車を賢く買う方法 - ラクティス
ガリバー自動車流通研究所レポート Gulliver 自動車流通研究所
話題の新型車を賢く買う方法教えます。
知の巻 《ラクティス》が人気の理由
■ 全長×全幅×全高:3955×1695×1640(mm) ■ エンジン型式:1NZ-FE ■ 排気量:1496 (cc) ■ 最大出力:110 (ps) ■ 最大トルク:14.4(kg-m) ■ 燃費:18 (km/l) ■ 定員:5 (人)
車名は変わったが、実質的には《ファンカーゴ》の後継モデル。現行《ヴィッツ》のプラットフォーム(車台)を使って開発された。一番の特徴は全高が1.6mを超える背の高いボディーで、4mを下まわる全長ながらも室内は広い。リヤシートを床面へ落とし込むように畳むことが可能で、フラットでタップリした荷室が得られる。
ココまでは《ファンカーゴ》と基本的に同じだが、リヤシートの居住性は格段に高い。ファンカーゴは収納性を考えた薄手のリヤシートで、荷室にした時に使うボードをシートにした時も床に敷くから、床から座面までの間隔も不足していた。座り心地が悪く、着座姿勢も膝の持ち上がる窮屈なものだった。
それが《ラクティス》では大幅に改善され、居住性は《ティーダ》並みに快適。シートのボリュームアップや着座姿勢の最適化に加え、リヤシートの膝先空間もLサイズセダンに匹敵する余裕を得た。これならファミリーカーとしても使いやすい。
また、ボディー剛性の向上などで走行安定性も大幅にレベルアップ。背の高さを感じさせないハンドリングで、乗り心地とのバランスも取れている。ディーラーに出かけて街中を試乗するだけでも、その良さは分かるだろう。
試乗記事はこちら
リセールバリュー対決!!比の巻 ライバルとのリセールバリュー比較
トヨタ・ラクティス Ractis
トヨタ・ラクティス写真
45%〜58%
室内空間の広さやインテリアの質感、さらには駆動方式をFFと4WDの2タイプから選択できたり、「7速パドルシフト付きCVT」を採用するなど、走りまでワンランク上を実現。コンパクトカーにしては一切の妥協ナシ!!
日産・ノート NOTE
日産・ノート写真
48%〜65%
スタイリング面で見ると《キューブ》や《マーチ》といったキュート路線を歩むことが多い日産のコンパクトカーだが、《ノート》は意外とシャープな印象を与える。「15RX」と呼ばれるスポーティーバージョンの内装は超COOL!!
ホンダ・エアウェイブ Airwave
ホンダ・エアウェイブ写真
50%〜67%
何よりも最大の特徴が、「横幅ルーフいっぱい」×「縦幅1メートル以上」の面積を持つガラスサンルーフ。開発当初からコレをウリにする前提で進められたモデルゆえ、「車重増加」というデメリットを感じさせないのがホンダの凄いところだ。
《ラクティス》のライバル車としては《ノート》と《エアウェイブ》を取り上げよう。
《ノート》は日産のコンパクトカーの中心に据えるべく開発され、割安な価格が特徴。《エアウェイブ》はコンパクトなワゴンだが、「スカイルーフ」と呼ばれる大きなルーフウインドーがセールスポイントだ。《ラクティス》も同様のパノラマルーフを14.7万円でオプション設定している。
《ラクティス》のリセールバリューを車両本体価格との比率で見ると、新型車とあって2年後まではトップ。これが3年後になると新型車としての目新しさも薄れ、ライバル2車の水準に近づいてくるだろう。
その背景には「価格」の違いもある。ラクティスは先に触れたとおり走行安定性に優れ、内外装の質感も高い。その分だけ価格も少し上がっており、実用装備を充実させた1300ccのX・Lパッケージが151.2万円だ。《エアウェイブ 1500G》や《キューブキュービック 14S》を上まわり、1300ccクラスの中心価格帯となる120〜130万円のレベルを超える。このあたりが影響し、3年後にはライバル車との差が縮まるワケだ。
また、リセールバリューは中古車市場の人気度が最も強く影響し、それに次いで排気量や装備で判断される。《ラクティス》はこれらの価値に当てはまらない質感に力を入れた結果、3年後の優位性が少し薄れる。
もっとも、3年後になれば新車価格の40%以下までリセールバリューを下げる車種も多いから、《ラクティス》が高値で売却できるクルマであることに変わりはない。
査定リコメンド情報
さぁ、“リセールバリュー”から新車の購入予算を把握出来たし、次はディーラーで「試乗」&「見積もり取得」だ!・・・っとその前にちょっと待って!! ディーラーとの値引き交渉にも備えて、まずは愛車の価値を把握しておこう!
あなたの愛車は今いくら!?
車種・年式・走行距離 のご入力で概算価格をお教えするガリバーのオンライン無料査定。
いますぐオンライン無料査定にトライ!
オンライン無料査定
メーカーを
選択
出張査定
メーカーを
選択
■文/渡辺陽一郎、鈴木詳一 ■総合ディレクション/佐藤 誠(ガリバー自動車流通研究所)